未経験でも不安なことや分からないことがそのままにならないよう「ママベビー制度」に基づくサポート体制があります。
入職後3年間の実務経験と介護実務者研修を経て「介護福祉士国家資格」を取得することを支援しています。

通信教育で取得できる「社会福祉主事任用資格」、一定の条件があり国家試験合格が必要な「社会福祉士、介護福祉士」、そして、研修受講資格を取得して研修を受ける「ケアマネージャー」の資格取得をめざすことができます。

業務に直結する資格であれば、給与や手当に反映します。また、昇格や異動の際にも重要視します。

事業所によりますが、1日の所定労働時間は8時間になります。サービス形態により早出・日勤・遅出・夜勤などもあります。夜勤は12時間勤務と16時間勤務があります。
詳しくは募集要項をご覧ください。

大きく分けて、「日勤帯」と「夜勤帯」の勤務があります。そして「日勤帯」の中に早出や遅出があります。生活を支えることが業務ですから、朝食から就寝までをおおむね日勤帯でお世話をし、就寝から起床までを夜勤帯でお世話することになります。早出や遅出といったシフトで勤務時間を割り振りしますので、毎日同じ時間に出勤し、退勤するという勤務形態ではありません。

4週8休のシフト制になります。勤務割表決定前に休みの希望を提出します。年次有給休暇の他に特別休暇（結婚休暇、忌引休暇、災害休暇等）、看護休暇、介護休暇、母性管理のための休暇等があります。

職員のキャリア形成やスキルアップを十分に検討し、適材適所の配置をしています。
施設内での異動や他施設への転勤があります。

各施設によりますが特別養護老人ホームの場合、平均年齢90歳程度、平均要介護度は4程度です。男女比は女性が多いようです。ショートステイやデイサービスは、特別養護老人ホームに比べて平均年齢も少し若く、平均要介護度も少し軽度になっています。

集合研修として新入職時の研修、フォロー研修などがあります。また、ステップアップ時には外部への研修を受講することもあります。業務を行いながらの研修として同行研修を重要視しており、特に新入職員には「ママ・ベビー研修」として、約２ヶ月間に渡る先輩職員による同行研修を行います。介護福祉国家試験合格のための講座を毎年行っています。

悲しいことですが万一事故が起こってしまった場合には、看護職員や事務職員も一丸となって事故対応にあたります。事故を防ぐことは重要ですが、起こってしまった事故に対して精一杯の対応をすることを求めます。日勤帯は多くの職員が勤務しており、夜勤帯においても複数の職員が勤務しているので一人で対応したり責任を背負うことはありません。

産前産後休暇を取得して更に育児休暇を取得、そして職場復帰する先輩職員が大勢いますので、安心して子育てと両立することができます。

職員親睦会があります。年1回3施設合同の職員慰労会、そして施設毎の新年会や忘年会があります。

可能です。ぜひ施設を見ていただくことをお勧めします。食事の時間帯や行事の都合で対応が困難な日時もありますので、事前に見学希望日時についてご相談ください。